
現在人気のライブ配信アプリの一つである「17LIVE (イチナナ) 」
配信をはじめてみたはいいものの、
などとお悩みの方はいませんか?
そんな悩みを抱えるライバーのために、今回は17LIVEの使い方や仕組みを、実際の配信画面を使いながらご説明していきます!
基本的なやり方から、重要な機能の使いこなし方まで解説しましたので、ぜひ参考にしてみてください!
私達LIVESTARは、累計1,000名以上のライバーのマネジメントを行ってきた、エイベックス・グループ傘下のライバー事務所です。
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目次
まずは17LIVEで配信を開始するまでの流れや注意点を、実際の画面を見ながら解説していきます!
まずは配信の種類を選びましょう。最初にトップ画面の下の真ん中にある、キャラクターのアイコンををタップして下さい!
すると下の画面のように、
の4つの配信方法が表示されます。
(アップデートの状況などにより、一部表示されないこともあります。)
配信をする場合は [ライブ配信] をタップしましょう。
[ライブ配信] 以外の [投稿・ショートムービー・ライブ録画] は、インスタグラムの投稿のように使える機能で、下記のように自身のプロフィールの下側に固定で表示さます。左から順にライブ録画・写真投稿・ショートムービーとなっています。
次に、それぞれの機能について詳しく解説します!
写真と文章を投稿できる機能です。日常での出来事や、その日の配信のこと、イベントの結果などを載せるライバーが多いです。
端末に保存している、5秒から60秒以内の動画を投稿することができる機能で、公式ライバー(認証ライバー)のみが使えます。またショートムービーはリスナーの検索ページにオススメ(レコメンド)として表示されるため、そこから見つけて配信を見に来てくれることもあります。
あらかじめ録画した配信を載せることができる機能です。これはアーカイブとも呼ばれるもので、使い方が少し複雑なので、後ほど詳しく解説します。
17LIVEでは、ラジオ配信をすることはできません。顔出しをしないラジオ配信もしたいという場合は、Pococha(ポコチャ) などのラジオ配信も可能なアプリを利用しましょう!また、
等の行為も禁止となっていますので注意しましょう。
上記の4つの中から[ライブ配信]を選んだら、続いて
をそれぞれ設定しましょう。
タイトルとハッシュタグは、一目見てリスナーさんが興味を持ってくれるようなものをつけられると良いでしょう。
タイトルは自分で自由に入力できますが、ハッシュタグはいくつかの候補から選ぶ形式となっています。自分をアピールできるものを選びましょう!
カテゴリーは
などから1つだけ選ぶものとなっています。リスナーが視聴を開始する時は、カテゴリーごとに分けられているところからライバーを選ぶことになるので、しっかりと自分に合ったカテゴリーを選びましょう。
しかし、初心者の方はレベルが30になるまでは、配信スタイルに関わらず配信キャリア(初配信、ビギナーなど)を推奨します。カテゴリー内で上位表示を狙いやすく、たくさんの人に見てもらえるチャンスが増えるからです。
イベントは、[公式イベント]と[マイイベント]の2つがあります。この配信前の画面で選ぶことで、イベントに参加することができます。参加するメリットや、どういったものに参加したらいいのかは、後ほど詳しく紹介します!
フォロワー限定コメントとは、その名の通りフォロワーしかコメントができないようにすることができる機能です。また、フォローしてから何分後(0~10分の間で)にコメントを可能とするか設定することも可能です。
続いてはフィルターの紹介をします。17LIVEでは、他のアプリと比べても豊富な種類美白フィルターやスタンプ、加工などが使えます。
配信前の設定画面にて、画面上部のビューティーアイコンをタップしましょう。すると下の画像のように、それぞれ十数種類以上のスタンプ・ビューティー・フィルターが利用できます!
これだけ多くの加工から自分にあったものを選べるのは、17LIVEならではの魅力ですね!
17LIVEで、スマホゲームなどを気軽に配信したいという場合はミラーリング配信を使うと良いでしょう!
ミラーリング配信とは、スマートフォンに表⽰されている画⾯を全てそのまま配信できる機能です。スマートフォン⽤アプリゲームのプレイ画⾯などを、PCやキャプチャーボードを使わずに配信することができます。
ミラーリング配信にはいくつか事前の準備が必要なので、詳しくはこちらの公式発表をご覧ください。
それでは、17LIVEで実際に配信している時の、画面上の機能の使い方を説明していきます!
「pokeのやり方がわからない…」「画面にアイコンがあるけど使い方がわからない…」という方は必見です!
Pokeのやり方はとても簡単です!
画面上部のリスナー一覧から、Pokeしたい人をタップ ➡ プロフィールを開く ➡ [Poke]をタップ
これだけでPokeは完了です!
簡単にできる上に、とても役に立つ機能なので、どのように使えば良いかや、「Poke返し」「一括Poke」などの関連用語に関して、後ほど詳細に説明します!
配信しながら、コメントをしたいという方はこちらの吹き出しのアイコンをタップしてください。
するとメッセージ入力画面から、自由にコメントをすることができます。
画面収録をしたい場合は、上記画像の左から2番目のボタンを押すと、配信中に自分の配信画面を録画することができます。ライブ録画可能な時間は15秒〜180秒以内です。
(この時間制限はアップデートの状況によって異なることがあります。)
左から3つ目のカップケーキのアイコンを押すと、このようにリスナーさんからもらったエールを確認することができます。ファンとして定着してもらうためにも、誰からエールをもらったか、しっかりと覚えておきましょう!
配信中に投票を取りたい場合は、グラフのマークをタップして投票の機能を使ってみましょう!
投票の内容は、このようにテーマから選ぶこともできますし、オリジナルで設定することもできます。(最大20文字)投票締め切り時間や、1票あたりの消費コインを設定することもできます。
右から2番目のにっこりマークは、フィルターです。
先程述べたように配信前にフィルターを設定することが出来ますが、ここから配信中にフィルターを切り替えることも出来ます。その時の気分や映りに合わせてフィルターを調整できます!
一番右の屋根型のマークは、「その他」の機能で、タップすると以下のメニューが表示されます。
この中でも、特に意味がわかりづらいものを解説していきます!
にっこりマークのアイコンは、デコレーションステッカー、略してデコステッカーです。3種類の絵柄から選んで文字をいれると、その文字入りのスタンプが画面に表示されます。
途中から遊びに来たリスナーにも、メッセージなどを伝えることが出来ます。また自由に動かして配置することができます。
待機モードとは、最大で5分間、配信中でも休憩がとれる機能です。「一瞬席を外したいけど配信を閉じたくはない!」などという場合に使えます。下の画像のように待機モードを使うと、打ち込んだ文字と残り時間が表示されます!
そもそも「Poke(ポーク)」とは英語で「つっつく」「ちょっかいを出す」という意味になります。
17LIVEでのPokeとは、ライバーがリスナーに送る軽い挨拶のようなものです。ライバーがPokeするというのは、「こんにちは!」「来てくれてありがとう!」というような軽いコミュニケーションをとっているのと同じです。
基本的には軽いコミュニケーションをしたいときです。
例えば、リスナーさんが来てくれたとき、「こんにちは」や「来てくれてありがとう」という意味でPokeしたり、いいねやコメント、フォローをくれたときに「ありがとう!」という意味で送ったりと、気軽なコミュニケーションをしたいときに送りましょう。
長時間視聴してくれているのに、何もアクションを起こさないリスナーに対して、Pokeを送ることで話すきっかけを作るというような使い方をしているライバーもいます。
Pokeのやり方はとても簡単です!
そしてPokeには、複数のリスナーに一斉にPokeを送る「一括Poke」という機能もあります。これはライバーさんが今見ているリスナーさん全員にボタン一つで一斉にPokeができる機能です。
リスナーはライバーに自分からPokeすることはできませんが、ライバーがくれた時にはPokeを返すことができ、これを「Poke返し」といいます。
Pokeが来た際に、リスナーは
から反応を選ぶことになります。Pokeを送るのは、フォロワーを増やすためにも有効そうですね!
17LIVEでは、毎月20~30個ほどの公式イベントが開催されています。
公式イベントとは、他のイベント参加ライバーとテーマにそってポイントを競い合うものです。上位に入賞することによって雑誌やメディアの出演権が獲得できたり、限定グッズや景品をもらうことができます。
イベントと一口に言っても、「公式イベント」と「マイイベント」があります。
公式イベントとは、17LIVEの運営がライバー向けに開催し、ライバー同士が順位を競うものです。
一方、マイイベントとは、ライバーがリスナーに向けに開催し、その配信枠内のリスナー同士が順位を競うものです。マイイベントでは、ランキング上位者にはサインなどライバー独自のプレゼントや賞品などの特典を送ることが多いです。
また、マイイベントでは以下の項目を設定出来ます。
公式イベントで入賞することによって、モデルや広告への出演を始め、様々な有名になる機会が得られます。
しかし公式イベント参加のメリットはそれだけではありません。たとえ入賞できなくても、公式イベントに挑戦する過程を通してリスナーのファンの方とより絆を深めることができます。頑張って挑戦したイベントが終わった後には、リスナーとファンとの仲がより深まります、
さらに17LIVEの公式イベントは、レベル別になっているものもあるので、初心者(~Lv.30)のみを対象にしているイベントもあります。初心者だからといって遠慮せずに今すぐ参加してみましょう!
初心者ライバーが最初に参加すべきイベントはこちらの2つです。
月の前半に開催される「新人ライバーの進撃」と月の後半に開催される「巻き起こせ!新人ライバーの疾風!」です。
これらは共にLv.30以下のライバーしか参加できないようになっているため、新人ライバーにとってはトップライバーへの登竜門として知られています。
「何かイベントに参加したい」と考えてる方はまずこの2つに参加しましょう!!
17LIVEのアーカイブとは、配信を録画したものをプロフィールにのせ、後からいつでも見れるようにする機能です。
プロフィール画面の、一番左の二重丸のようなマークの欄から見ることができます。
また、アーカイブにおける配信録画の仕方は、上記の画面説明でも少し紹介しましたが、配信中に左から2番目の二重丸のアイコンをタップすると、画面録画が開始されます。
また、録画は15秒~180秒の範囲内で可能となっています。
録画した配信を載せる方法は、
かのどちらかになります!
いかがでしたでしょうか。
今回は17LIVEの使い方や始め方などの各種機能や、仕組みを徹底解説しました。
配信アプリの中でもやれることが多く、最初は機能や仕組みを理解するのが少し大変ですが、一度わかってしまえば必ず使いこなせます!
配信前で設定するタイトルやタグ、カテゴリーなどは、配信が始まってからは変更できないので、配信前にしっかり考えて設定しましょう。
上位のライバーを目指すには、配信を少しでも盛り上げるために、Pokeや投票などの配信中の機能も使いこなせるようになっていきましょう!
17LIVEの機能は、配信アプリの中でもかなり多い方なので、この記事を参考にして、少しずつでも良いので、できる限り多くの機能を使いこなせるようになっていきましょう!
私達LIVESTARは、2018年6月の創業から約2年間で1,000名を超えるライバーのマネジメントを行ってきていて、
過去にPocochaで月間1位を獲得するライバーを輩出したこともあります!
2019年11月にはエイベックスグループの一員になり、グッズの物販やラジオ番組への出演など、更にサポートの幅を広げております。
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